最近Youtubeのライブ配信をしていませんでした、久しぶりにライブ配信しようと30分程度ReLiveを使って配信したところ、配信したはずの動画がアーカイブに残っておらず原因を追いかけてみました。
ReLiveで動画が配信されていないのはソフトのバージョンアップのせい?
2019/6/9にリリースされた”Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.1”のリリースノートにこんな記事が。既知の問題
- Radeon ReLiveストリーミングおよびビデオやその他のコンテンツのFacebook™へのアップロードは現在利用できません。
前回私が配信していたバージョンは”19.5.1”だった気がします(うろ覚えですが)。
ライブ配信がされていない事に気づいたのは”19.5.2”です。
この問題は19.5.1のリリースノートにも書いてあったのですが、なんだかよくわかりません色々いじってみた結果、現時点で最新の”19.6.1”でもライブ配信出来るようになったのでReLiveでライブ配信している人の参考にでもなればと思いメモ書き程度ですが書き残しておきます。
ReLiveでライブ配信出来なくなった、私の場合
私の場合ライブ配信をしているのは”ReLive”+”YouTube”なのでこれ以外の配信についてはチョットわかりませんがもしかしたらYouTube以外の配信サービスでも似たような症状の場合解決するかもしれません。Radeon Settings から 接続 > アカウント >YouTube (その他サービス) を辿って、接続済みになっているアカウントを一度解除して再度YouTubeに接続し直したところライブ配信が出来るようになりました。
本来この設定は一度設定してしまえば触ることはないのですが、何かの拍子にライブ配信出来なくなった場合一度アカウントの接続を解除すると使えるようになるかも。
※一度この接続を解除してしまうとYouTubeであればログインパスワード等必要になってくるのでご注意を。
各々の環境による場合もあるかと思いますが今回の私の場合はこれでまたライブ配信出来るようになりました、ひとまず解決です。
バージョンアップする度に毎回何処かおかしくなるのそろそろやめてもらえませんかねAMDさん…。
いい加減次回はNVIDIAも検討してみようかな…そんな感じ_(:3 」∠ )_
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