今回のリリースは主にReLiveの動作の修正がメインです、やっと直してくれたかと言う感じです。
Radeon Software 19.6.3 で修正された問題点
- Radeon ReLiveへのYouTube™ログインでアカウントの接続に失敗することがあります。
- 3ディスプレイのEyefinity構成でオーバークロックまたはアンダークロックのGPUメモリを実行すると、システムがハングすることがあります。
- Radeon ReLiveで録音を開始した後、Radeon ReLiveおよびRadeon Overlayが正しく機能しないことがあります。
- Radeon ReLiveでの地域録画は、その地域でビデオを再生するアプリケーションが最小化されてから最大化されたときに、黒いフレームを記録することがあります。
- Hyper-V対応システムは、ドライバのインストール後に起動に失敗することがあります。
- Radeon ReLive VRがRadeon RX 570シリーズグラフィック製品にインストールできません。
以前のバージョンで”ReLive+YouTubeライブ配信”をしていてまさしくこの問題直撃でした、結果的にReLiveが問題なく動作する過去のバージョンにダウングレードして使っていました、修正してくれたみたい。
ReLiveのオーバーレイ機能は便利なんですが、何かとアップデートがリリースされる度に修正されてはまた別の何処かに問題が出るのでいつまで経ってもベータ版みたいな物かと、Radeon Software特段問題もないし使い勝手良いよねと言わせて下さいAMDさん。
ひとまず私が直面していた以前のバージョンの不具合はこの”19.6.3”で解決してくれそうです、まだインストールはしていませんが無事動いてほし所。
Radeon Software 19.6.3 で確認されている既知の問題点
- フルスクリーンモードでDOTA™2をプレイすると、Radeon Overlayが有効にならないことがあります。
- Radeon ReLiveストリーミングおよびビデオやその他のコンテンツのFacebook™へのアップロードは現在利用できません。
- ASUS TUF Gaming FX505では、システムがアイドル状態のときにデバイスマネージャからデバイスが消えるという、個別のGPU接続問題が発生する可能性があります。
- パフォーマンスメトリックスオーバーレイおよびRadeon WattManゲージは、AMD Radeon VII上で不正確な変動する読みを経験する可能性があります。
- AMD Ryzenプロセッサを搭載したACER Swift 3では、カスタムクリーンインストールオプションを使用してRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.6.3にアップグレードすると、システムが不安定になることがあります。
- Radeon Graphics搭載のRyzenプロセッサでは、エクスプレスアンインストールオプションを使用すると、グラフィックドライバが正しくアンインストールされない場合があります。
Radeonユーザーならわかっていることとは思いますがRadeon Softwareは最新版が良いと言うわけではないのでアップデートの通知が来たからといってほいほいインストールするとろくな目にあわないのでインストールは慎重に。
リリースノートに記載は無くてもそのアップデート特有の不具合がある場合が多々あるので。
実はRadeon Overlayって出来が悪いんじゃなかろうか…?ソフトとハードは安定性が大事、そんな感じ_(:3 」∠ )_
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