※この物語は若干ノンフィクションです。
か~しむか~しむある所に、二人のジサカー爺さんがおったそうな。
二人はとても仲が良く一緒に自作PCを作る事になりOSを買いに町へ買い出しに。
(´・ω・`)「あだたら爺はどのOS買うズラ?」
「オラWindows7 DSP版で一緒にメモリ買うズラ、ぼん爺はどうすんだ?」_(:3 」∠ )_
(´・ω・`)「オラはWindows7通常版にするズラ」
「ぼん爺は余裕あるだなァ、オラDSPとメモリで予算抑えるズラ」_(:3 」∠ )_
(´・ω・`)「あだたら爺はそう言う所ケチくせぇズ」
「いいっぺョ、こっちの方がセットでお得ぞなもし」_(:3 」∠ )_
こうして二人は当時最新のOSを手に村へ帰って自作PCを楽しみました、
そして時は流れて10年後…。
(´・ω・`)「あだたら爺!雷禅様で新しい自作するっぺョ!」
「ついに雷禅様拝む時が来たズラか!ぼん爺がやるならオラもやるっぺ!」_(:3 」∠ )_
(´・ω・`)「時代は雷禅様ズラ!」
「wktkがとまんね~ッぺョ!」_(:3 」∠ )_
そして二人は真新しい自作PCを作る事になり、程なくして?。
(´・ω・`)「雷禅PC出来たッぺョ!、サックサクのヌルヌルで最高ズラ!」
「シクシクシク…シクシクシク…ズラ」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)?「あだたら爺、どうしただ?」
「ぼん爺、オラの雷禅様のライセンスが通らねぇだよォ…」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)「オラwin7のライセンスでwin10通ったズラョ?」
「構成が変わりすぎてDSPのライセンスが通らねぇズラ」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)「そりゃー災難ズラなァ」
「オラもあの時ケチらずに通常版を買って置けば良かったっぺょォ」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)「しかたねぇから通常版のwin10買うッぺョ」
「そうするズラ、ぼん爺はあの時通常版買って正解だっただなァ」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)「んだなァ、win7(win10 Upgrade)でまだまだ使い続けられるズラ」
「win10結構たけーずら、フトコロがいてーずら~」_(x3 」∠ )_
(´・ω・`)「まだんな事言ってるズラか?出す時は出さねーと今回みたいなことになるッぺョ、学習しねぇジジイズラ」
「こんな事になるなんて思っわんかったッぺョ」_(x3 」∠ )_
こうしてあだたら爺さんは新しく通常版のWindows10を買う事になり
二人の爺様は雷禅様で遊んで過ごしたそうな。
二人の爺様は雷禅様で遊んで過ごしたそうな。
おしまい。
PCを刷新したらDSP版のプロダクトコードが通らなかったので新規でWindows10を買いました、というだけの話なんですけどねw
Windows 10 (HAV-00135) を買いました
Windows 10を買うにあたってちょっと気になったことを。これまでのWindowsはサポートに期限があり先日(2020/1/4)Windows7のサポートが終了し、Windows10に乗り換える人も多いかと思います。
Win10からは"モダン ライフサイクル ポリシー"と言うこれまでの固定ポリシーとは違う新しいサポート期限の方法に変わっています。
モダン ライフサイクル ポリシー と 固定ポリシー
簡単に言えばこれまでのWindows(~8.1まで)は固定ポリシーでサポート期限がありました、Windows10からは"最新の状態にする事でサポート期限が延長される"という方法に変わっています。言い換えればMicrosoftが「Windows10のアップデートはもうしません!」と言うまでは使っていける、Microsoftの気分次第そんな感じかと。
いつアップデートしませんと言い出すのかは分かりません、10年スパン位かな?
詳しくはMicrosoftのサポートページのリンクを参照して下さい。
- Microsoft Windows サポート:Windows ライフサイクルのファクトシート
自分がどのVerのWindows10を使っているか確認する
確認の方法は簡単、スタート付近の検索ボックスに"winver"と入力しEnterするだけ。手っ取り早くWindowsのバージョンを確認出来ます。
ついでに今回新規で買ったWindows10パッケージ版(USB付き)についてチョットだけ。
パッケージ版 Windows10 Pro (HAV-00135) の内容が酷い
Windows 10 Pro のパッケージ版(USB)の内容は以下。プロダクトキーが書いてあるカードと紙類、
Winsow10が入ったUSBメモリ。
このUSBメモリぱっと見はいい感じに見えるんですが…。
外装が"フルプラスチック"という作り、普通USBの差し込み部は金属なイメージがありますがこのUSBメモリ、下手に力を加えたらパッキリいってしまいそうな程危い。
下手に"抜き差ししたらパッキリ行く!"と私の直感が申しております。
プロダクトキーが本体なのでUSBはおまけ程度なんでしょうが、せめて差込口部分は金属にして欲しかった、このクオリティのUSBメモリなら、パッケージ版もコンビニのプリペイドカードコーナーにある10円でゴシゴシするアレでコードだけ売った方が良いんじゃないかとそんな風に感じます。
USBメモリはさておき、これで旧PCから新PCへすべてのパーツを移植して環境移行できる準備が整ったので前回作業の続きがやっと出来ます。(前回記事)
プロダクトコードは本体!だがおまけUSBメモリの残念感が勝った!
そんな感じー!_(x3 」∠ )_
関連記事
コメント
コメントを投稿