[PC] Amazon Cyber Monday Sale で CFD Ballistix Sport PC4-24000 (DDR4-3000) W4U3000BMS-16G x2 が安かったので買った 後悔はしていない

先日 Amazon Cyber Monday セールを眺めていたら (`!ω!´)おぉ!? と私のアンテナが反応しました、デスクトップ用メモリです。16Gx2枚組(32G) 12,876円(税込) 安い!と思い速攻ポチりました、DDR4メモリを使える環境が無いのにもかかわらずです…。

近い将来今使っている自作PCプラットフォームをAM3からAM4へ更新する予定なのでどのみちメモリは買わなくてはいけないのでその準備も兼ねてと言う所です。

と言うわけで今回買ったメモリの備忘録を。

CFD Ballistix Sport PC4-24000 (DDR4-3000) 16G x2

CFDの取り扱っているパーツに絶大な信頼を置いている私ですが今回買ったメモリもCFDの取扱い、このメモリに関するリンクを以下に貼っておきます。

Crucial公式リンク (製造元)
 BALLISTIX SPORT Series

 Ballistix Sport LT Gray 16GB DDR4-3000 UDIMM
 ※”このメモリ x マザー”の互換性を確認出来ます。

CFD販売公式リンク (日本国内販売元)
 CFD Selection Gaming Sports series DDR4-3000 DT用メモリ16GGB 2枚組 (Heatsink搭載)

価格.comリンク (価格チェックに)
 CFD Selection Gaming Sports W4U3000BMS-16G [DDR4 PC4-24000 16GB 2枚組]

今使っているPCのメモリが16G搭載でまったく何の不満もないのに32Gも必要か?とも思いましたが安いしまあいっか!と言う安直思考です。_(:3 」∠ )_

調べてみたところ同規格のメモリで1.3万円台は私がメモリを買った時点(2019/12)で最安値でした、今後DDR4のメモリ価格がどうなっていくかは分かりませんが、個人的に今回の Amazon Cyber Monday はDDR4メモリの買い時として・近い将来組もうとしている自作PCのモチベーションUPとしても良いきっかけになったなという感じです。

あとは価格.comやらでメモリの値段を当面の間調べない!精神衛生上これはかなり重要w

特に光物が付いている訳では無くシンプルなヒートスプレッダが付いているだけのこれと言った特徴もないメモリですが外観を見て行きます。

外観

Amazonからプチプチ封筒で送られてきました。
製造元のラインナップにはグレーの他、ホワイトとレッドがある様です、Cyber Monday sale ではグレーだけでした。
ブリスターパック入りで2枚組
単体の見た目はこんな感じ、黒基盤にグレーのヒートスプレッダが両面に付いてます、DDR4って端子の真ん中出っ張ってるんですね初のDDR4なので知りませんでした。
メモリを上から見てみるとヒートスプレッダは両面分割されている感じ。
メモリチップは両面実装でどうやらデュアルランクのよう、このシリーズ16G以外のメモリはシングルランクになるようです、Ballistix Sport LT DDR4 ページより。

ヒートスプレッダ付ですが取り付けた時にメモリが隣り合っているから見た目がいくら良くてもほぼ意味が無いと思います、見た目をあまり気にしない人やオーバークロックをしない人ならヒートスプレッダ無しのコストパフォーマンスの良いメモリを選んだほうが良いかと。

個人的な感想にすぎませんがヒートスプレッダ有だとメモリ間の隙間が狭くなるのでその隙間の熱をしっかり逃がす対策が出来ていないとヒートスプレッダの効果が出ないのでは?と実際の所どうなのかずーっと気になっています。

以前どこかのサイトでヒートスプレッダの有無の違いを調べていた人が居たような?

とりあえずキラキラピカピカには全く興味なないので私にはこの位の見た目のメモリで丁度良いかなと言う所です、シンプルが一番。

PC4-24000(DDR4-3000) を買ったけど妥当だったのか?

デスクトップ用のDDR4メモリモジュール規格として価格.comにあるのは PC4-17000(DDR4-2133) ~ PC4-36800(DDR4-4600) まで4000MHz以上のメモリがあるのに驚きを隠せない(マジカ…)、今使っているメモリなんかはPC3-12800(DDR3-1600)ですし。

プラットフォームをAM3からAM4へ移行するにあたって今回買ったこのメモリはどうなのか?

 Ryzen系CPUはメモリの速度が大きく影響するらしいですが定格で運用する予定なのでこのメモリの速度は必要十分、遊び程度でオーバークロックはしてみたいとは思いますがOC運用はしないかと。

ちょっと気になるのがこのメモリ CL15-16-16-35 になっている、XMPのプロファイル上の話だと思うので実際にマザーに取り付けた時に確認してみます。Intel最適化系メモリなんかな?

容量は16G x2(32G)ですが今使っているPCのメモリは4G x4(16G)で何の不満もないのでオーバースペック気味、容量が多い分にはいいかな。

メーカーの信頼性もCrucial(Micron)製なので個人的に安心。

今回 Amazon Cyber Monday で 16G x2(32G) 12,876円(税込) という価格で買えたので価格変動の激しいメモリを買うタイミングとして買い時だったと思いたいところ、今後DDR4メモリがどこまで安くなるかはわかりませんが。

特にRyzen系CPUはメモリ回りがややこしいらしく シングル/デュアルランク、チャネルやらで変わるとか第3世代は改善されてる云々、で実際のところどうなのよ?。

このメモリについては実際に使ってみないとわからない事が多いので、CPU & マザーを入手した時にまた記事にしてみたいと思います。

結論:今回のお買い物、今の所概ね妥当!w

別の世界線だったら違った選択肢もあったはず (´・ω・`)?

第3世代Ryzenで最適メモリは3200や3600MHzとも言われています。

Ryzen向けのマザーのメモリのスペック表で3600MHz~はオーバークロック扱いな物がほとんどで動作保証の対象外になる、この辺はAM4マザーでも使うCPU、チップセットの組み合わせだったり使うCPU/マザーによって違うのでマザーメーカーサイトのスペック表を気にする必要があるかと。

オーバークロック運用するなら高クロックメモリが選択肢になってくる。

 ITスキル習得サイトPCまなぶ
 :Amazon若干の値下げ!Ryzen 第3世代に最適なメモリは3600MHz CL16

このサイトではRyzen第3世代に最適なメモリは3600MHz CL16としています、ここではG.Skillオシ、当初私もG.Skillのメモリも考えていましたが、Amazonで安くなっていた事から今回はBallistix Sports シリーズになりましたがG.Skillのメモリも良さそう。

Impress Watch
DDR4-4000もいける第3世代Ryzen、MicronのOCメモリで高クロック動作を狙ってみた

今回私が買ったBallistixシリーズの上位版のメモリ「Ballisticx Elite」はポン付けXMP設定で4000MHzで行けたという記事、世界最速を記録を出したメモリと同じモデルの様です、ロマンあります(お値段もw)、Clucial(Micron)が本気を出したらこの程度余裕のよう。

因みにこの世界線のAdatara☆G3はお財布に余裕がありません、破産寸前(ん?)。


と言うわけで先走ってメモリだけ買ってしまいましたが本当の意味でこのメモリで良かったのかは実際に組んでみてからのお楽しみ、Clucialだし公式ページにもRyzen対応と書いてあるので大丈夫でしょう。

( ゚Д゚)y─┛
メモリなんて~のはなぁ、刺してうごきゃぁ~いいんだようごきゃぁ
四の五の言わねぇでサッサとCPUとマザー買って動かしやがれっ!ベランメェチキショゥ!

CPUとメモリとマザーで右往左往 選択肢はわりと無限大、そんな感じ。_(:3 」∠ )_

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