【PC】ReLiveの使い方 録画中の設定

AMD RADEON SETTINGS ReLiveの「録画中」の使い方を紹介したいと思います。
ReLiveの使い方に関する録画中設定以外の設定方法などの記事はこちらから。

【PC】ReLiveの使い方 設定方法
【PC】ReLiveの使い方 グローバルの設定

録画中の設定

録画する解像度や画質、音質などの基本設定はここで行います。


録画プロファイル:低 / 中 / 高 / カスタム から選択します。
基本的には”低/中/高”の3段階から選べば問題ないと思います、ファイルサイズや画質が気になる方は以下の項目を設定しカスタムプロファイルにして利用しましょう。

録画解像度:360~2160、ゲーム内 と録画する画像サイズを指定できます。
ゲーム内の場合ゲームの解像度で録画されます。

最大録画ビットレート:1Mbps~100Mbps までの間で任意で設定出来ます。

録画FPS:30 / 60 FPS から選択出来ます。

エンコーディングタイプ:AVC
※対応しているエンコーディングタイプがグラフィックボードによって違います、必要なエンコーディングタイプを選択します。

オーディオビットレート:32kbps~320kbps の間で選択します。

個別マイクトラック:有効/無効
有効の場合、撮影する動画の音声とは別にマイクの音声を別ファイルとして録音します。
無効の場合、撮影する動画と同じファイルにマイクの音声が録音されます。

インスタントリプレイ:ON/OFF
ONの場合、録画中にインスタントリプレイのホットキーを押したときに、ここで設定した時間分の動画を録画しているファイルとは別に、個別ファイルとして記録します。


TIPS
ストリーミング配信の設定については”ストリーミング中”で設定を行うので、ここでの設定は録画する場合の設定になります。


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