前回”例のグラボ”を使ってCrossFireとして動作するまでをやってみましたが、今回は例のグラボのBIOSをRX580(仮)に書き換えてスペックアップ出来たらいいなーという事で挑戦していきたいと思います。
前提として私がやっているこの”例のグラボ”遊びは”例のグラボ”をCrossFire用のセカンダリとして遊びで使っています、HDMI改造をして居ませんのであしからず。
今回新たに使うBIOSは前回記事でも紹介しましたが、TECHPOWERUPで公開されているBIOSを使用してみたいと思います、必要な方は以下のリンクの”Download Now”から。
TECHPORERUP:Sapphire RX 580 8 GB BIOS
このBIOS自分で探したところ見つける事が出来ず、前回の記事を見てくれていた方がリンクを残して行ってくれました、感謝です。と言うかYoutubeでこのBIOSの情報を知ったのですがその動画配信者の方も概要欄にこのBIOSのリンクを貼ってくれていました。(ホントヌケサクw)
注:TECHPOWERUPサイト側でこのBIOSについて未検証であるとの警告がなされていますので色々な意味で注意してください、まあこんな事を自分でやろうなんて思う人は言わずもがなですがねw
このBIOSの詳細を見る限り、私が持っている”例のグラボ”で使われているメモリのメーカー”Hynix”のメモリタイミングも記載されているのとコア数も2048機と同じ共通点があるので”例のグラボ”のスペックアップとしては丁度良いBIOSではないかという事で試しに入れてみたいと思います。
私の持っている”例のグラボ”GPU-Z読み。
同じ系統のグラボのBIOSでHynix製のメモリタイミングが書かれているBIOSで適当なものが無く、丁度このBIOSにはそれがあったので”例のグラボ”のGPU/メモリのクロックUPとしては丁度良いのではないかと。
BIOS詳細の消費電力の最大が146Wと記載もあり”例のグラボ”の電源が8pin x1 150W相当なので”例のグラボ”のオーバークロックするためにあるようなBIOSに思えてなりません・・・。
このBIOSのリリース時期が2018/11月頃、と言う事は?マイニングブーム崩壊してメーカー側で「あっやっべw作りすぎたグラボ余っちったw今どきRX470なんて名前で売れないしクロックアップしてRX580て言って売れば売れるっしょw、やっべw俺天才www」とかなんとか言いながらBIOSだけいじって売りさばいているという妄想をしてしまう・・・。
話を本流に戻しますw
ひとまずこのダウンロードしてきたBIOSをどこに入れるか?まずはBIOSのスイッチを切り替えて簡単に動作確認。
書き込み方法は勇士の方々が散々情報を出してくれているのでここで書くのは野暮なので省略。
結果、書き込みは出来たもののRADEON SETTINGでは書き込んだBIOSの情報を読み込めているのに対し、GPU-Z側ではおかしなことに。
RADEON SETTINGのシステム情報では特に変な所もなくBIOSの概要を読み込んできてくれます。
GPU-Z
BIOSバージョンやメモリバスも256Bitなはずですしセンサー類もうまく読み込めていないですね。
このおかしな状態でCrossFireが効いてるのかどうか3DMarkで計測。
RX580単体でのスコアしか出ていません、「グラフィックカードが認識されていません」の警告も、ベンチの間”例のグラボ”のファンも回っていなかったので何かしくじっているようです、さて何でしょうこれは?
前回のCrossFireベンチのテストから変えた事と言えば2番のスイッチにBIOSを書き込んで、GPU-Z読みがなんか変だけどとりあえずベンチ回したらしくじったという事・・・・これまで1,4番のスイッチ設定で動いた報告があった事を考えてみると1,4番でしか動かない?ただBIOSの書き込みには成功しているっぽい?、んっ・・・ん~?
姉さん事件です、何の気なしに適当にグラボで遊んでいたらなんか面倒なことになりました。_(:3 」∠ )_
今回はここまで、次回は色々探りつつ何とかこのナンチャッテRX580 BIOSでCrossFire出来ないか試行錯誤してみたいと思います。wktk w
前提として私がやっているこの”例のグラボ”遊びは”例のグラボ”をCrossFire用のセカンダリとして遊びで使っています、HDMI改造をして居ませんのであしからず。
今回新たに使うBIOSは前回記事でも紹介しましたが、TECHPOWERUPで公開されているBIOSを使用してみたいと思います、必要な方は以下のリンクの”Download Now”から。
TECHPORERUP:Sapphire RX 580 8 GB BIOS
このBIOS自分で探したところ見つける事が出来ず、前回の記事を見てくれていた方がリンクを残して行ってくれました、感謝です。と言うかYoutubeでこのBIOSの情報を知ったのですがその動画配信者の方も概要欄にこのBIOSのリンクを貼ってくれていました。(ホントヌケサクw)
注:TECHPOWERUPサイト側でこのBIOSについて未検証であるとの警告がなされていますので色々な意味で注意してください、まあこんな事を自分でやろうなんて思う人は言わずもがなですがねw
このBIOSの詳細を見る限り、私が持っている”例のグラボ”で使われているメモリのメーカー”Hynix”のメモリタイミングも記載されているのとコア数も2048機と同じ共通点があるので”例のグラボ”のスペックアップとしては丁度良いBIOSではないかという事で試しに入れてみたいと思います。
私の持っている”例のグラボ”GPU-Z読み。
同じ系統のグラボのBIOSでHynix製のメモリタイミングが書かれているBIOSで適当なものが無く、丁度このBIOSにはそれがあったので”例のグラボ”のGPU/メモリのクロックUPとしては丁度良いのではないかと。
BIOS詳細の消費電力の最大が146Wと記載もあり”例のグラボ”の電源が8pin x1 150W相当なので”例のグラボ”のオーバークロックするためにあるようなBIOSに思えてなりません・・・。
このBIOSのリリース時期が2018/11月頃、と言う事は?マイニングブーム崩壊してメーカー側で「あっやっべw作りすぎたグラボ余っちったw今どきRX470なんて名前で売れないしクロックアップしてRX580て言って売れば売れるっしょw、やっべw俺天才www」とかなんとか言いながらBIOSだけいじって売りさばいているという妄想をしてしまう・・・。
話を本流に戻しますw
ひとまずこのダウンロードしてきたBIOSをどこに入れるか?まずはBIOSのスイッチを切り替えて簡単に動作確認。
- ■□■□:購入時の状態、上記GPU-Z読みの内容これで前回の記事でCrossFireをしています。
- □■■□:デバイスマネージャー側で問題あり
- ■□□■:デバイスマネージャー側で問題あり
- □■□■:CF動作未確認この設定で目立った問題は起きていません、1.のクロック違い。
書き込み方法は勇士の方々が散々情報を出してくれているのでここで書くのは野暮なので省略。
結果、書き込みは出来たもののRADEON SETTINGでは書き込んだBIOSの情報を読み込めているのに対し、GPU-Z側ではおかしなことに。
RADEON SETTINGのシステム情報では特に変な所もなくBIOSの概要を読み込んできてくれます。
GPU-Z
BIOSバージョンやメモリバスも256Bitなはずですしセンサー類もうまく読み込めていないですね。
このおかしな状態でCrossFireが効いてるのかどうか3DMarkで計測。
RX580単体でのスコアしか出ていません、「グラフィックカードが認識されていません」の警告も、ベンチの間”例のグラボ”のファンも回っていなかったので何かしくじっているようです、さて何でしょうこれは?
前回のCrossFireベンチのテストから変えた事と言えば2番のスイッチにBIOSを書き込んで、GPU-Z読みがなんか変だけどとりあえずベンチ回したらしくじったという事・・・・これまで1,4番のスイッチ設定で動いた報告があった事を考えてみると1,4番でしか動かない?ただBIOSの書き込みには成功しているっぽい?、んっ・・・ん~?
姉さん事件です、何の気なしに適当にグラボで遊んでいたらなんか面倒なことになりました。_(:3 」∠ )_
今回はここまで、次回は色々探りつつ何とかこのナンチャッテRX580 BIOSでCrossFire出来ないか試行錯誤してみたいと思います。wktk w
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